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【部活で忙しい人向け】忙しくてもやり方次第で成績アップ
生徒の保護者から
「子供の部活動が忙しく、十分な勉強時間が取れなくて心配です。
定期テスト前もテスト1週間前まで部活があり、試験勉強の時間が取れません。」
このような相談を受けたことがあります。
部活動が忙しい子は事実、まとまった勉強時間やテスト勉強をするのが厳しいですよね。
今回は同じような悩みを抱えた学生に向けた、勉強のやり方を教えたいと思います!
部活動や通学に時間がかかるなど、上手く勉強時間が取れない子は必見です。
部活動などで忙しい子の多くが言うのが
「試験勉強の計画立てるの無理だよ」
学校の先生は「計画的にやれば…」という言葉を口にしますが…学校が終わってから部活動に参加し、18時頃まで部活をする。
それから帰宅して、ご飯を食べお風呂に入る…どこに試験勉強の計画を入れる時間があるのか。
疑問に思う学生さんは事実多いです。
そこで「学校の授業時間」を見直してみましょう!
学校には朝8時から15時の7時間は最低でもいます。
その中の授業時間を有効に活用できれば、試験勉強に苦戦せずに済みますよ!
学校の時間以外に勉強時間を作れない生徒は、学校にいる時間を有効活用することが、テスト対策への近道になります。
しかし、授業内容や先生によって授業がわかりやすい・わかりにくいに分かれます。
塾のように生徒一人一人に視点をあてて、授業を行うことができないからです。
なので、学校の授業の捉え方をわかりやすい・わかりにくいで見ていきましょう!
授業がわかりやすい先生は、授業内容や単元をかみ砕いて教えるようにしています。
なので、生徒が「どう伝えたらわかりやすいか」「授業の内容や単元がすんなり入るか」
きちんと考えてくれている先生なのです。
その場合、授業はきちんと受け、わからないことがある時は休み時間や放課後でもいいので質問をしに行きましょう。
一番困るのが、このパターン。
授業を聞いていてもわからない、つまらない、何言ってるのかさっぱり…と生徒のやる気がどんどん落ちてしまいます。
この場合は、自分で理解を深めるしかありません。
わかりやすい参考書を使って補う、塾などでフォローをしてもらうことが大切です。
授業の内容が理解できない場合は、予習をしてから授業を受けるのもいいですよ!
予習のやり方は、Instagramでも紹介しています。
【単元の中で自分が理解している部分としていない部分をノートに書き出す】
これが大切になってくるので、意識しましょう。
そうすることでわかりにくい授業でも、自分が理解しているところは復習として聞き
理解していない部分は授業を聞いてフォローすれば、学校の授業時間を無駄にせずに済みます。
これは講師の実体験でもありますが、ノートやワーク提出は非常に大切です。
私自身も苦手な教科があり、テストで伸び悩んでいた時、ノートやワークの提出は徹底していました。
ノート提出のある教科は、普段からきれいで見やすいノートの取り方を心がけることでノートの評価は最高点を保っていました。
ワーク提出も余裕を持って、やっておくことでテスト前ギリギリに焦らないようにしていました。
私が実体験で得たのは、ノート作りが勉強において非常に重要であるということです。
提出がある・ないに関わらず、ノートを見返すだけで授業の内容がわかるようなノート作りをすることで
寝る前にノートを読み返すことが復習に繋がるのです。
忙しくてまとまった時間が取れない学生は非常に多いです。
理由がどうであれ、現状を変えることが難しいのであれば工夫をすることが大切。
授業時間を利用し、自分が見返した時にわかりやすいノート作りをすることで
定期テスト前になっても焦ることが減るでしょう。
部活動と勉強の両立は難しい問題ですが、やり方や工夫次第でいくらでも解決できると思っていてください。
22/05/31
22/05/29
22/05/26
22/05/24
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生徒の保護者から
「子供の部活動が忙しく、十分な勉強時間が取れなくて心配です。
定期テスト前もテスト1週間前まで部活があり、試験勉強の時間が取れません。」
このような相談を受けたことがあります。
部活動が忙しい子は事実、まとまった勉強時間やテスト勉強をするのが厳しいですよね。
今回は同じような悩みを抱えた学生に向けた、勉強のやり方を教えたいと思います!
部活動や通学に時間がかかるなど、上手く勉強時間が取れない子は必見です。
授業の時間を無駄にしない
部活動などで忙しい子の多くが言うのが
「試験勉強の計画立てるの無理だよ」
学校の先生は「計画的にやれば…」という言葉を口にしますが…学校が終わってから部活動に参加し、18時頃まで部活をする。
それから帰宅して、ご飯を食べお風呂に入る…どこに試験勉強の計画を入れる時間があるのか。
疑問に思う学生さんは事実多いです。
そこで「学校の授業時間」を見直してみましょう!
学校には朝8時から15時の7時間は最低でもいます。
その中の授業時間を有効に活用できれば、試験勉強に苦戦せずに済みますよ!
学校の時間以外に勉強時間を作れない生徒は、学校にいる時間を有効活用することが、テスト対策への近道になります。
しかし、授業内容や先生によって授業がわかりやすい・わかりにくいに分かれます。
塾のように生徒一人一人に視点をあてて、授業を行うことができないからです。
なので、学校の授業の捉え方をわかりやすい・わかりにくいで見ていきましょう!
先生の授業がわかりやすい場合
授業がわかりやすい先生は、授業内容や単元をかみ砕いて教えるようにしています。
なので、生徒が「どう伝えたらわかりやすいか」「授業の内容や単元がすんなり入るか」
きちんと考えてくれている先生なのです。
その場合、授業はきちんと受け、わからないことがある時は休み時間や放課後でもいいので質問をしに行きましょう。
先生の授業がわかりにくい場合
一番困るのが、このパターン。
授業を聞いていてもわからない、つまらない、何言ってるのかさっぱり…と生徒のやる気がどんどん落ちてしまいます。
この場合は、自分で理解を深めるしかありません。
わかりやすい参考書を使って補う、塾などでフォローをしてもらうことが大切です。
授業の内容が理解できない場合は、予習をしてから授業を受けるのもいいですよ!
予習のやり方は、Instagramでも紹介しています。
【単元の中で自分が理解している部分としていない部分をノートに書き出す】
これが大切になってくるので、意識しましょう。
そうすることでわかりにくい授業でも、自分が理解しているところは復習として聞き
理解していない部分は授業を聞いてフォローすれば、学校の授業時間を無駄にせずに済みます。
ノート提出が重要
これは講師の実体験でもありますが、ノートやワーク提出は非常に大切です。
私自身も苦手な教科があり、テストで伸び悩んでいた時、ノートやワークの提出は徹底していました。
ノート提出のある教科は、普段からきれいで見やすいノートの取り方を心がけることでノートの評価は最高点を保っていました。
ワーク提出も余裕を持って、やっておくことでテスト前ギリギリに焦らないようにしていました。
私が実体験で得たのは、ノート作りが勉強において非常に重要であるということです。
提出がある・ないに関わらず、ノートを見返すだけで授業の内容がわかるようなノート作りをすることで
寝る前にノートを読み返すことが復習に繋がるのです。
まとまった勉強時間が取れないなら授業を利用しよう
忙しくてまとまった時間が取れない学生は非常に多いです。
理由がどうであれ、現状を変えることが難しいのであれば工夫をすることが大切。
授業時間を利用し、自分が見返した時にわかりやすいノート作りをすることで
定期テスト前になっても焦ることが減るでしょう。
部活動と勉強の両立は難しい問題ですが、やり方や工夫次第でいくらでも解決できると思っていてください。
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