中学数学が苦手な生徒のためのおすすめの勉強方法とは？

どうも、あかつき塾スタッフのFです。

 

前回は算数が苦手な克服方法についてお伝えしましたが、中学数学も繋がっているので、実践していただきたいです。

 

基本的には問題に慣れていくことが一番の近道ですが、部門分けをして解説していきますね。

 

では、いってみましょう！

 

中学数学の苦手克服方法

中学数学が苦手な生徒のためには主にこの４つの方法があります。

 

・基本的な勉強方法

・文字式

・一次関数

・図形の証明

 

数学が苦手と感じる子たちは、やっぱり文字に慣れていなかったり、わからないことからくる拒否反応で問題を解くことができません。

 

その克服方法なども後述しますね。

 

では、詳しくみてみましょう！

 

基本的な勉強方法

数学の基本的な勉強方法としてはまず「できる問題」もしくは「できそうな問題」から手をつけていくことです。

 

このスキルは受験勉強や定期テストでも生きてくる方法で、分からない問題はなかなか解きにくいので、わかる問題から手をつけていきましょう！

 

なので、まずは公式や例題などを参考にしながら問題を解いていき、練習問題に進むなど段階的に進んでいけばいいですよ！

 

もし、慣れてきたら、公式や教科書や参考書などは見ずに問題を解いてみましょう。

 

そうすると、実践的な問題にも強くなってきますよ！

 

文字式

文字式が苦手な生徒はそもそも文字に慣れていないことが多いです。

 

「ab」と「a +b」の違いがわかるようになったり、基本的なことを知っておかないと代入問題などはできないですね。

 

まずは文字式の公式や法則を基本問題で理解できるまで、行いましょう！

 

一次関数

一次関数はxやyが入っている計算式で、そもそもxやyってどうやって計算するの？ってパニックになります。

 

xやyが難しいのは、どんな数字でも当てはめることができるからなんですよね。

 

こちらも求め方を一から学習して、何を求められていて、どんなヒントがあるかを押さえておきましょう！

 

数学の面白さの一つだと思うので、苦手から好きになれるといいですね。

図形の証明

証明問題は計算問題というよりかは、答えが記述式の問題です。

 

なので、計算が得意な子でも記述で答えを書くということで苦手意識を感じてしまいます。

 

記述は完璧に書かないといけないのですが、型にはめていくと自然と文章は完成されていくので、何度も問題を解くことで記述式の答えにも慣れていきましょう！

 

これができると、受験勉強でもライバルと差をつけることができるので、ぜひやっていきましょう。

 

おすすめの勉強方法

全ての問題や分野に共通していることですが、基礎的な問題から慣れていくというところです。

 

例題をやってみて、何が分からないのかを明確にしていきます。

 

1人で行うとどこが分からないかが分からなくなるので、先生に聞くことや塾などで聞ける環境を作ることをおすすめします。

 

弊社はオンライン学習塾なので、オンラインで気軽に質問ができたり、マンツーマンで学習の習慣をつけることができます。

 

学習の習慣が身につくと、応用問題など何も見ずに問題を解いていくことで苦手意識を克服して、点数アップに繋がっていきますよ！

 

学習の方法や習慣だけでも中学数学は変わっていきますよ！

 

小学生から高校生まで幅広く学習ができるオンライン塾

あかつき塾ではネット・オンラインで学習ができます。

 

塾選びにおいて、距離や通塾という概念を取っ払いました。

 

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定期テスト対策から受験勉強の対策まで幅広く行なっています。

 

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ぜひ、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね！

 

また次回の配信でお会いしましょう！

 

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