中学国語の点数がアップする勉強方法について解説します

どうも、あかつき塾スタッフのFです。

 

国語力って身につけるの大変ですよね。

 

特に理系の子は極端に国語の点数だけが低いということもあります。

 

中学国語の点数は高校受験にも必要になってくるので、定期テストでも確実に点数を取って総合的な国語力をアップさせる勉強方法について解説していきます。

 

では、いってみましょう！

中学国語のおすすめの勉強方法

中学国語は総合得点が大切です。点数が取れそうなところから狙っていきましょう！

 

こちらがおすすめの勉強方法です。

 

・漢字は誰でも点数を上げられる

・まずは教科書の理解度を高めよう

・慣れてきたら短い文章問題から

・中３は作文練習もしておこう

 

といった感じです。小学生の国語と通じる部分も多くあります。

 

では、詳しくみていきましょう！

漢字は誰でも点数を上げられる

まずは漢字を覚えて点数アップをしましょう！

 

漢字やことわざなど暗記で解ける問題はテストの中で10~20点分あります。

 

これを確実に取っていけると、読解力がなくても落ち着いて問題を解く事ができます。

 

漢字を覚えるためには、書くことをおすすめします。

 

最近では、スマホやパソコンで自動変換してくれるので、みたことはあるけどいざ書くとなったら書けない生徒が多いです。

 

習った漢字は書いて覚えるのがおすすめです。

 

まずは教科書の理解度を高めよう

学習をするときの基本として、「小さな成功を積み上げること」と「段階的な学習」というものがあります。

 

国語に対して苦手意識がある生徒たちは、きっと参考書などの問題など解く気にもならないと思います。

 

なので、まずは学校で習っている教科書の文章問題をしっかりと理解することから始めましょう！

 

そうすると定期テストでも点数を上げる事ができて、大きな自信に繋がります。

 

まずは教科書にある問題を使って、なぜその解答になるのかをしっかりと理解をしましょう！

 

そうするとストーリーもすぐに入ってくるようになりますよ。

 

慣れてきたら短い問題から取り組む

教科書の問題を理解して、解答する事ができたら、参考書などの短い文章問題に取り組みましょう！

 

一つの文章に対して3、４個の問題があるような短いものでいいので、慣れるまで解いていきましょう。

 

大事なのは文章を読み取る力なので、物語を理解することが大切です。

 

毎日読書などでもいいと思います！

 

コツコツとやっていき、最終的にはテスト問題へと発展させていきましょう！

中３は作文練習もしておこう

受験のためには作文の練習もしておく必要があります。

 

400文字程度の短い作文でいいので、意見をまとめたり、考えを表現できるようにしておくのがいいねすね！

 

作文の場合、答えはないので、しっかりと添削をしてくれる先生がいるとすごく便利です。

 

学校の先生や塾の先生などを活用して作文でも点数が取れるようになっておくといいですね！

 

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