高校日本史！正しい勉強方法で点数をアップさせよう！

どうも、あかつき塾スタッフのFです。

 

今回は高校日本史の勉強方法についてです。

 

なかなか点数が上がらずに困っている方も多いかもしれませんが、正しい方法で学習していくと、着実に点数を伸ばすことも可能です。

 

では、詳しくみていきましょう！

高校日本史の勉強方法

高校日本史を効率よく学ぶには以下のことが必要です。

 

・まずは流れを捉えよう

・用語や年代は正確に暗記

・問題集や過去問で演習

・手と頭を動かして暗記しよう

 

過去の小学校、中学校の社会科の勉強の応用編みたいなところはありますが、日本史を伸ばしていきたい方は、順番に読み進めていってください。

まずは流れを捉えよう

高校日本史において、点数をアップさせるためには、各時代の流れを捉えておく必要があります。

 

時代の順番や時代の主要な人物や出来事などを押さえておくと、大きく間違えることはありません。

 

いきなり固有名詞や年号をガンガン覚えていくよりも、大まかに流れをとらえていくことによって、効率的に記憶を定着することが可能になります。

 

ここは漫画などを活用するとすごくやりやすいと思います！

用語や年代は正確に暗記

大まかな流れを捉えることができると、次は正確な用語や年代を詳しく覚えていきましょう！

 

例えば、徳川将軍を名前だけ覚えるのではなく、「初代 徳川家康 江戸幕府」「3代目 徳川家光 参勤交代制度化」「5代目 徳川綱吉 生類憐れみの令」などいろんなことでセットで覚えておきましょう！

 

ここに年号がついてくると、かなり歴史的な流れを把握することができますよ！

 

受験勉強では、なかなか出てこないですが、一問一答の参考書などを使うといいですよ！

問題集や過去問で演習

インプットによる知識の蓄積がある程度できたら、アウトプットに使いましょう！

 

問題集を解くことで知識のアウトプットを行い、過去問で知識の応用を行いましょう！

 

またアウトプットだけでなく、問題をたくさん解いていくことによって、問題への対応力も身に付きます。

 

問題全体を解いていくと、苦手な部分も浮き彫りになってくるなど、弱点や強みの発見につながります。

 

そういった部分をフィードバックしていくと、さらに点数アップにつながっていきますよ！

手と頭を動かして暗記しよう

問題集をたくさん解こうと考えると、問題を読んで頭の中で解凍していくことが増えます。

 

しかし、それではなかなか記憶に定着しません。

 

手を使って文字を書くことで、頭の中で情報が整理されます。

 

頭を動かすこともかなり大事ですが、手を使うことも忘れずに行いましょう！

 

また、誰かに歴史のことを説明したりすると、理解度は驚くほど身に付きますよ！

 

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