自宅学習を効率よくするノートの取り方3選！

どうも、あかつき塾のスタッフのYです。

いよいよゴールディンウィークが近づいてきました。

今日は、ゴールデンウィーク中に復習をするのにぴったりなノートの取り方3選をお伝えします。

勉強をしているといつもノートを取るの大変、とかノートを取っているのに成績上がらない

などのお話があります。ノートを取るのはなぜでしょう？

それは主に、復習するためです。復習するためには、「授業でとるノート」と「自宅で作るノート」を使い分ける必要があります。

ノートを取る目的を明確にすれば、効率よく学習ができます！

後から見てわかりやすいのが重要なノート！

授業でノートを取る時は、板書をただ写しているだけでは記憶には残りにくいです。

皆さんの中には、ノートを取ることに一生懸命になってしまって授業で「何したっけ…？」となる時ありませんか。

実は授業でとるノートは、「読み返した時に授業の記憶がうかんでくる」ことが重要です。

そのためには、先生の話で面白かったこと、気づいたことや疑問などもノートに書いておくことが非常に重要です！

授業を聞きながら感じたこともノートに書いておくことで、見返した時に思い出しやすくなります。

では、あとから見てわかりやすい、情報が整理されたノートとはどのようなものでしょうか。

文字の大きさや行間を揃える。

まずは、文字の大きさや行間をしっかり揃えましょう。これがバラバラだとかなり読みにくくなります。

基本的な文字の大きさ、大事な子ポイントを書く際の文字の大きさなどが統一されていないと見返してもよくわからなくなってしまいます。

見出しを書く。見出しのルールを決める

ノートを書く際に、何がどこに書いてあるかは非常に従業です。どこに何が書かれているか振り返りやすくするためには、「見出し」をつけることをおすすめします。
大きい見出し、中くらいの見出し、小さい見出しを文字の先頭を揃えて記載するだけでぐっと見返しやすくなります。

余白を作る！

隙間なく埋められたノートとまだ余白があるノート。実は見返しやすいのは後者の「余白があるノート」。

隙間なく埋められたノートだとどこに何が書いてあるかがかなりわかりづらいです。

少し余裕を持たせて書くようにして、どこに何が書いてあるかをわかりやすくしてみてください。

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