やってはいけない勉強法!!

どうも、あかつき塾のスタッフのYです。

本日のテーマはやってはいけない勉強法についてです。勉強している人が実は陥りがちなNG勉強法を詳しく解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

やってはいけない勉強法その1.何をすべきか分からないまま勉強する

「勉強の仕方が分からない。」こんな相談をよくいただきます。勉強の仕方が分からない場合、多くは今の自分の何が課題でその課題をどう解決すればいいのかが分からないケースが多いです。そのため、何を勉強したらよいかが分からず、無計画に効率の悪い勉強をしがちです。
何をすればよいか分からない人は、まず計画を立ててみましょう。1ヶ月分、1週間分立てるのは大変なので「今日はこれをやる！」と決めるだけでもだいぶ勉強へのやる気が上がります。それでも何をしたらよいか分からない人は、他の人に聞いてみましょう。学校の先生や両親、友達、誰でもよいので聞いてもらうことでわかることも出てきます。1番良いのは、今通っている塾や興味がある塾に無料相談にいってプロに課題を明確にしてもらい、解決法も教えてもらうことです。

やってはいけない勉強法その2.なんとなく勉強する

何をすべきか分からないまま勉強することも効率が悪いですが、なんとなく勉強するのも良くありません。親に言われたから。宿題をしないといけないから。こういった子どもたちは非常に多いです。そして、大変のケースで勉強への集中力がなくなり、モチベーションが低下していき、結果が思ったように出ないという悪循環になってしまいます。
なんとなく勉強してしまっている人は、目標を立ててみましょう！次のテストで前回より5点上げる！苦手な数学は平均点を超える！この問題は今日中に解く！などなんでもいいです。それだけで、なんとなく「やらされている勉強」から「自分で行う勉強」に変わります。

やってはいけない勉強法その3.点数があがらない勉強

勉強法は様々なやり方がありますが、よくやりがちなのが「参考書を解かずに読むだけ」や「解き方ではなく解答の流れを暗記する」こと。これでは、正しい勉強法が身につきません。正しい勉強法が身に付かなければ結果的に点数が上がらなく、テストでも点数が取れなくなってしまいます。

わからないことは恥ずかしいことではないです。参考書を解いて分からなかった問題、解答の流れを覚えてしまっている問題などは学校の先生や塾の先生に聞いてみましょう。理解しているかどうかの確認は、自分で説明できる！というところもポイントです。

やってはいけない勉強法その4.自分に不向きな勉強

正しい勉強と言っても一口に色々あります。例えば、単語は書いて覚える人もいれば、発音しながら覚えている人もいます。隙間時間で少しずつする人もいれば、多くの時間をとってしっかり進めたい人もいます。大事なのは「自分に合った勉強法」で行うことです。人には得手不得手があるように、勉強法にも向き不向きがあります。
自分に合った勉強法を見つけるためには、色々試してみることが重要です。成績が上がっている生徒は、自分の「向いている勉強法」がわかっていることがほとんどです。色々な勉強法を実践して、身につけていきましょう。

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